今まで、自分は読んだ洋書のカウント数をページ数にしてきました。 でも洋書は、文字が細かくページにびっしり埋まっているものや 逆に大きな字でスカスカのものもあります。 ページ数より語数でカウントしたほうが、より正確な成果が見れますね。 自分は今まで語数カウントは面倒だと思っていたのですが 「タドキスト」の総本山ともいえるSSS英語学習法を 見ていると、語数のカウント数が載っています。 また有志の人たちによって、すでにカウントされている情報があり 自分の今まで読んだ洋書もすべてカウントすることができました。 今まで読んだ洋書はExcelで管理しているので、計算してみました。 すると、なんと1,873,441語も読んでいました! SSS英語学習法が最初の目標に掲げる100万語はすでに突破していました! 同時にYL(読みやすさレベル)と呼ばれる難易度の設定も 各洋書にされており、洋書探しに使えますね。 自分の読んだ洋書にもYLを目安に記載しようかなと思います。 自分が洋書を始めたきっかけはBFC(ビッグファットキャット)シリーズですので SSS英語学習法を知ったのは後でした、時々参考にさせて貰っていたのですが 今後は自分も『タドキスト』として頑張ろうかなと思います! それにしても多読を実践していらっしゃる人のブログを見ていると みんな凄いですね。自分は、まだまだなんだなと実感します。 やはり多読は素晴らしいです!