先日、紀伊国屋書店(新宿)に行ってハリーポッター最終章を購入しました。
普段、洋書は店舗の書店よりAmazonで買ったほうが安かったりしますが
今回amazonでは2038円で売っていますので
1,869円で売っている紀伊国屋の方が安かったです。

Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(UK)
J.K. Rowling Bloomsbury Publishing PLC (2008-07-10)
売り上げランキング: 3



このハリーポッターシリーズ。いろいろなバージョンが出ています。
まず大きなのがUK版とUS版。
これはやはり本家はUK版ですので、最初にどっちにするかならUK版がいいと思います。

ちなみに第一作は
Harry Potter and the Philosopher’s Stone (UK) (Paper) (1)
Harry Potter and the Sorcerer’s Stone (US) (Paper) (1)
と題名まで違うといった感じです。

次に気になるところはChildren EditionとAdult Editionの違いでしょうか?
オリジナルと思えるのはChildren Editonですが、Adult Editonの
硬派な表紙も気になります。こっちで揃えるとかっこいいですね!
で肝心の違いは、表紙だけ違うようです。
内容は同じですので安心して好みの方を揃えちゃいましょう!

で、もう一つ注意して欲しい注意点があります。それはサイズの違いです!
自分の持っているほうは一回り大き目のサイズ19.6 x 12.8なんですが、
17.8 x 11.2という小さめでその分厚いサイズもあります。
こちらの方が安かったりもしますが揃えている方は、段差が出来てしまうので
注意してください。内容は同じ模様です。

大きな違いを忘れていました。
ペーパーバックとハードカバーの差です。
今でこそ、全バージョン出ていますがまず出てくるのは和書もそうですが
ハードカバーですね。こちらは外が硬い紙で出来ているので本としてしっかりしています。
対してペーパーバックはハードカバーよりかなり後で発行されます。
外側は柔らかい紙で出来ています。

どちらを買うかは好みですが
電車や外でも読みやすく、お財布にもやさしい
軽くて安いペーパーバックをオススメします!