多読に最適といわれる「Magic Tree House」の1冊目を読みました。 とりあえず、一冊目読んでみて良さそうであれば、全部読破しようという 魂胆です。シリーズ物は制覇という目標が出来るので多読にいいですね。
Dinosaurs Before Dark (Magic Tree House)
Dinosaurs Before Dark (Magic Tree House)Sal Murdocca

Random House Childrens Books 1992-07
売り上げランキング : 149
おすすめ平均star


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
語数:4,750  / YL:2.9  / オススメ度:★★★☆☆ 80ページありますが、中の文字も比較的大きく文字数自体は そんなに大きくないですね。文字が大きいのでページめくりが速いのは 読んでいるときに気持ちよくていいですね。 読んでいると時折、分からない単語がありますが ところどころにある挿絵が助けになったり、同じ単語が何回も出てくるので 辞書がなくてもちゃんと読めてしまうところが、 多読に薦められる理由ではないでしょうか? 今回は恐竜時代の話でした。 (個人的に恐竜に興味がない分)面白さに書ける内容だったかな? 自分は大学の講義の制で、世界史にtraumaを持ってるからひょっとしたら このシリーズは合わないかもしれません。 同じ系統のA to Z mysteriesの方が楽しめましたね。 でも4作で一つの謎が解けるとか? 過去の時代で手に入れたメダルの謎も気になるし、とりあえず4作目までは読んでみます。 皆さんが絶賛されているほど面白い!と思ったわけではないので★的には3つです。 でも多読教材とすると、おすすめなのが良く分かる作品ですね。 Dinosaurs Before Dark (Magic Tree House)