Magic Tree Houseの3冊目です。 前2作と比べて、謎解きの掛け合いが多かったので さらにスイスイと読むことが出来ます。
Mummies in the Morning (Magic Tree House)
Mummies in the Morning (Magic Tree House)Sal Murdocca

Random House Childrens Books 1993-08
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語数:5,300 / YL:3.3 / オススメ度:★★★☆☆ 1作目を読んでしまったら、一先ず完結するといわれる 4作目までは読もうと連続して読みました。 3作目は、前2作よりも読みやすくなります。 ようやくMagic Tree Houseが移動するときの文章の書き方も 実は同じ書き方で、印象に残るようにしてるんだと感じます。 「abusolutely still.」とか… パターンは今回も同じです。 毎回、自分ももうちょっと調べてからいけよと思うのですが 妹のおてんば振りがでてすぐに舞台を今回は過去のエジプトへと向かいます。 自分としては、前2作より面白く感じた作品です。 今回は単なるドタバタではなく、助けるという使命があって行動していたところ がいい感じでした。 ピラミッドというネタも、自分は結構興味があってしかもなかなか行けない という点で良かったですね。このシリーズは世界の歴史が学べるのが素晴らしいところです。 よく研究して作られていると思います。 Mummies in the Morning (Magic Tree House)