100万語通過に比べて200万語の通過は 達成感も感動も少し薄れた感じになりますね。 でも100万語を通過して、 燃え尽き症候群になっていない証拠ですので 100万語通過時よりも喜んでいい事なのかも知れません。 私の200万語通過の本は The Ring (Penguin Readers, Level 3) でした。 相変わらず、GRレベルの低いものを読んだりと 読んでいる本からすると 100万語通過時から激変わりしたように見えません! でも実際は2倍の経験を積んでいるんです。 変わったなぁと思うことは、 本を速く読む姿勢がより鮮明になったこと。 分からない単語を気にせず読めるようになったし 重要だなと思ったり、気になる部分が出てくると しっかり読むようになりました。 文章を読むときの強弱の付け方がうまくなったと思います。 長編を読むのも、少々難しい本を読むのも 気持ち的にはもう全然怖くないのですが まだまだGR系の方がしっかり読めるし、 面白い掘り出し物も見つかったりで楽しいです。 次の目標500万語は遠いですが、 “相変わらずな”読み方で、継続してこれからも読んでいきます。