教科書にも登場でみんな知ってる「不思議の国のアリス」です。 以前、原書で失敗したので、ペンギン版を読んでみました。 果たして、感想は?
“Alice in Wonderland”: Level 2 (Penguin Longman Penguin Readers)
Lewis Carroll

Penguin 2008-02-26
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おすすめ平均star


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語数:7,600 / YL:2.4 / オススメ度:★☆☆☆☆ やっぱり駄目でした… 何が面白いのかさっぱり分かりません… 以前、こちらの本 Alice in Wonderland / Through the Looking Glass
Alice in Wonderland / Through the Looking Glass が評判もいいし、価格も安いし、買ってみたものの。 内容が訳わかんなさ過ぎて、途中で読むのを諦めた問題作です。 ひょっとしたら、難しくて読みにくかったのかな?と ペンギンリーダーズのレベル2という読みやすい都合の良い本が 出ていたので読んでみました。 結果はやっぱし合いませんでした。合わないものは合わないんですね。 不思議の国だから、この本はこの本で良いのかもしれませんが 何かあるんじゃないか?と思って読んでしまう自分がいるんですよね。 「天才バカボン」のように読まないと、理解できないのかな? だいたい、この不思議な内容の文章をなんで英語の教科書に載せるの? って逆にイライラしてきました。 というわけで『不思議の国のアリス』はやっぱり駄目です。 初めての評価1をつけてみました。 世界的には評価されている本です。 是非、読んであなたの感想を聞かせて欲しいところです。