自分が最初からやっていなかったことで 最初からやって置けば良かったのになと思っていることが 読書記録です。 多読を始めた頃は、恥ずかしながら語数なんて全く意識せず ただ単に「洋書を読むのは、学習より楽そうだし読んでみるか!」 程度の考えでした。 多読する言葉を使うことすら間違っている意識でした。 なので、100万語以上の本を読むなんて 全く考えていなかったんですね。 記録するなんて意味ないと思ってました。 自分はこうやって進めて結局100万語通過は、 いつのまにか超えていたのですが、 ちゃんと記録付けていたら目標を持って、 楽しめて読めたかもしれないなぁと感じています。 (変に目標が見えてしまうと、縛られている気持ちになる人も  いるかもしれませんが、自分を縛ることも大切だと思います)   多読記録は絶対Excelで付けることをオススメします。 自分の付けているExcel例を見本としておいて置きます。 自分でカスタマイズしてみてください⇒読書記録.xls 記録内容としては、タイトルと読了日、語数ぐらいで 良いと思いますが評価点や難易度の項目とかもあると 後で見たときに分かりやすいです。 ジャンルという項目とかも書いておくと 後で自分の好みが分かって良さそうですね。 語数なんて計算できない、めんどくさいという方!朗報です! (自分も語数記録って、計算できないし無理だと思っていました) SSS研究会の書籍システムに有志の方々が 語数カウントの結果を載せてくれています。 ここを覗けば一発!記録に手間は掛かりませんので是非付けてください。 きっといろいろな事が分かってきますよ!