最近、洋書の価格はネット書店の普及もあり 手数料が随分と下がって、お求め安くなりました。 また為替変動により値段も変わる 外国輸入商品の一つでもあります。 当然、円高になるとお得に買い物が出来ます。 他の学習教材と比べて、洋書ってコストパフォーマンスって どうなんだろう?って時々考えます。 マンガ喫茶に数時間いると、洋書が数冊買えたりするので 自己投資としては、本を買うという行為は 物凄くコストパフォーマンスがいいと自分は思いますが、 根っからの関西人気質も持っており 1回読めば、次々と次の本を読んでいくのに 買うのはもったいないなぁとケチな考え方も持っています。 こういう考え方をする前に、本自体の価値を考えると 下手をすると、その後の人生の生き方や考え方を変えてしまうほど、 影響のある本もあるのでPricelessなものもありますね (マスターカードじゃありませんが) そういうプライスレスな考え方で自分は本を買っています。 コストを考えて、読みたい本を遠慮するのは 重大な機会の損失を犯している気がするのです。 それぐらい本には秘められたパワーを持つものがあります! 読んだ本は、コレクターのように本棚に並べて欲しいですね。 本棚に並べられた洋書を見るだけでも 自分の成長って感じ取られますよ! 洋書は「Priceless」。いい言葉です。