前回のコストパフォーマンスの回で、 「ranのやろうPricelessだなんてふざけた事言いやがって  そんな事を、俺たちは知りたいんじゃないぞ!」   と、不平不満が続出する文章だったかも知れません。 すいません、今回は純粋にコストパフォーマンスを 考えた話をしたいと思います。 コストを抑える方法はいくつかありまして ・図書館で借りる ・ブッククラブでたくさん読む ・友人から借りる ・本屋で立ち読みする ・古本で買う といった方法があります。安く買うか借りるかのどちらかです。 順に追ってみましょう! ・図書館で借りる ⇒図書館で借りるというのはオススメの一つです。  税金払っているんだから市の施設は積極的に活用したいところ  ただネックなのが、洋書はあまり置いていません。  古い本で有名なものであれば、誰かが寄贈したものがあったりします。  でも下線引いていたりと結構汚い場合が多いです。  こうした場合文句が言えないもの図書館です。    あまり興味はないけど、気になるものが図書館にあれば  試しに読む感じで利用するのがいいと思います。  最近ではネットで予約できたり、図書館どうしで  蔵書の連携をしているので、読みたい本が見つかる機会も増えています。  見つかればラッキーです。    ちなみに自分も図書館を利用しますが、図書館で借りて  後で同じ本を買うことも良くあります。洋書はプラ… ・ブッククラブでたくさん読む ⇒自分は利用したことがないのですがどうなんでしょう?  こちらは大抵、月単位とかで利用料を払うみたいですので  本当に多読をメインの訓練として行う人向けですね。  また、ブッククラブの場所が都心とかに  集中してますので遠い方は利用できませんね。  自分も近くにないので利用できないです。    でもオススメの洋書が豊富にあるということで  特定の人には利用価値のあるものだと思います。    たくさん読めば読むほどお得になるので、  ブッククラブが一番コストパフォーマンスを意識しそうです。 ・友人から借りる ⇒これは洋書を読む友人がいないと出来ませんが…    基本的には友人から薦められて読むものだと思いますので  自分から積極的に行う選択肢からは外れますね。   ・本屋で立ち読みする ⇒足腰の鍛錬、忍耐力・精神的にも強く慣れるかも?  本屋さんは物を売っているところなのでオススメしません。  というか立ち読みで洋書はあまり楽しめません(経験から)  本代を節約するために、立ち読みするという行為は  本にも失礼ですし、私はオススメできません。    といっても立ち読み、良くしています。  でも立ち読みをした分、本屋さんで本を良く買っていると思います。  洋書は高いので買いませんが…  (でも本屋に洋書コーナーなくなるとやだな、たまには本屋で買うかな)   ・古本で買う ⇒抵抗がない方はオススメ!  もともと本自体、高級品ではないですし  古本といっても価格が差がないものは新品買ったほうがいいと  思いますが、半値以下程度(送料込みで)で買えるなら一考の価値ありです。    古本のリスクは買ったものの汚れになりますが  本に線やメモなどを書いてしまうと  古本としての価値もないものになるので、  そういう古本はあまり目にしませんね。    ちなみに、廃版になったものを買えるというメリットもあります。   前回の記事でも書きましたが、洋書は「Priceless」なので あんまりコストパフォーマンスは意識しないほうが いいと個人的には思っています(しつこい?)