2005年のコールデコット賞オナー賞の作品です。 続編のKnuffle Bunny Too: A Case of Mistaken Identity / 117冊目 もオナー賞を獲得しています。 Willems Moは有名な絵本作家のようですね。 「セサミストリート」の脚本家なんですね。ナルホド!
Knuffle Bunny: A Cautionary Tale (Bccb Blue Ribbon Picture Book Awards (Awards))
Knuffle Bunny: A Cautionary Tale (Bccb Blue Ribbon Picture Book Awards (Awards))Mo Willems

Hyperion (Juv) 2004-08
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語数:212 / YL:0.5 / オススメ度:★★★☆☆ ニューヨークのブルックリンの風景をモノクロ写真で撮影して それをバックにカラーの絵本の登場人物が活躍します。 絵本の中でも一風変わった工夫がされていますね。 この方法を取ることで、人物が活き活きして見えますね。 また、バックが写真なのは現実感が出ます。 内容は、お気に入りのKnuffle Bunnyが行方不明に! まだ幼い女の子(写真の子は女の子ですよ!最初のページのsheに戸惑うな!) は言葉もしゃべれず必至に訴えますが、果たしてお父さんは!? 幼い頃の感情表現をうまく書いていると思います。 Willems Moさんは子供の癇癪の表現とかが物凄く上手ですね。 子供に読み聞かせる本としてはかなりいい本じゃないでしょうか? 多読本としてはレベル0ですので、本当の初期にオススメします。 Knuffle Bunny: A Cautionary Tale (Bccb Blue Ribbon Picture Book Awards (Awards)) 面白かった人は続編の Knuffle Bunny Too: A Case of Mistaken Identity (Ala Notable Children’s Books. Younger Readers (Awards))
Knuffle Bunny Too: A Case of Mistaken Identity (Ala Notable Children's Books. Younger Readers (Awards)) もどうぞ! Willems Moの作品をいくつか読んで見るのもいいと思います。