これは怖かったです。
いわゆる人形ものホラーですが、人形者の場合チャイルドプレイの「チャッキー」を思い出します。
個人的にトラウマになっていますが、人形系のホラーは王道に近いものがありますね。
Grinという言葉にこれほど恐怖感を感じるテーマもないですね。
非常に憎たらしさと子供たちの悲壮感、そして親は気づいてくれないもどかしさという展開は恐怖です。
イライラと怖さの両方があって、早く結末まで読んでしまいたくかなりハイスピードで読めました。
最後のオチはきっと多くの人が読めば、そうなるだろうなというものになってますがそれでもゾクッときました。
Goosebumpsシリーズでも王道の怖さを誇るのではないでしょうか?
Night Of The Living Dummy (Goosebumps)