2006年に読んだ洋書の中で特にオススメの5つ星洋書を紹介します。2006年は私にとっては多読スタートの年でした。読んだ冊数は33冊、語数は614,999語でした。1年目にしてはそれなりの読書数だったと思います。
そんな中、6冊の5つ星評価となりました。初期の頃に読んだおすすめ本は初心者のかたがステップアップ中に読むのに最適な本がいくつか入っていると思います。
初めて長めの本を読んだのがこれ!至る所でオススメされてるだけあり!良かったです。ストーリー展開の良さと意外と意味深な内容で読んだ後すっきり感良し!
YL6.4/語数46,938 (2006/05/03読了)
Winnie-the-Pooh
プーさん大好きな方もそうでない方もオススメ。
きっとプーワールドに迷い込むこと間違いなし!
YL4.9/語数22,240
(2006/05/23読了)
Big Fat Cat and The Mustard Pie (BFC BOOKS)
BFCシリーズ、第1弾!このシリーズが多読スタートの引き金。お勧め!
YL2.5/語数1,700
(2006/03/01読了)
Charlotte’s Web (Trophy Newbery)
E.B.Whiteの児童文学。小さな生き物にもある生きる意味。動物たちの物語りながら、心にジーンと来ます。面白い上に、心にも残るいい作品です!
YL6.4/語数31,455
(2006/08/28読了)
The Giver (Readers Circle (Laurel-Leaf))
中盤からどんどん面白くなる!ちょっとミステリアスな物語で、どんどん読みたくなるし、しかし内容は深いです!オススメ!
YL6.2/語数43,139
(2006/09/09読了)
人生に躓いたとき、「Never Give up!」精神で考えて欲しい。そんな本です。マインドコントロールの大切さも分かります。精神はすべてを上回る。
YL6.5/語数40,000
(2006/12/17読了)
Holesは多くのタドキストオススメの洋書です。やや古くなりましたが、まだまだ登竜門として使えると思いますので、是非手にとっていただきたいです。