2007年に読んだ洋書の中で特にオススメの5つ星洋書を紹介します。なお、2007年は結婚などの行事も重なったため読みきった本は9冊でした。
ただ、ハリーポッターなど少し文章の長い本を読んだため、語数としては618,529語読んでいます。この9冊の中から4冊が5つ星となりましたので紹介します。
Harry Potter and the Philosopher’s Stone (UK) (Paper)
(1)
ハリー1作目、魔法の世界を感じれる作品。やっぱしUK作家は英語の書き方がうまい?児童書といえど、意外と読むのは堪える
YL8.9/語数77,000
(2007/01/19読了)
Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK) (Paper)
(2)
ハリー2作目。内容の複線も深いことを感じました。どんどん面白くなる。やっぱしハリーの世界にトリップする感じ。
YL9.5/語数85,141
(2007/02/19読了)
Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (UK) (Paper)
(3)
ハリポタ3作目は、シリウス・ブラック等好きになれるキャラクター満載。1・2・3では3が面白い!読む量の多さが気にならないです!
YL7.5/語数107,253
(2007/04/07読了)
The Wonderful Wizard of Oz (Books of
Wonder)
ミュージカル映画の名作の原作!
英語が簡単で挿絵も多く、カラーや方角などいろいろなものが統一されて展開するので読みやすい!オススメ!
YL5.5/語数38,815
(2007/06/12読了)
以上の4つになりました。ハリポタはいつかはタドキストが読んでみたい作品だと思います。長いのである程度スラスラ洋書が読める段階で読み始めたほうが良いと思います。