2011年も順調に多読が進み読んだ洋書は166冊となりました。語数は1,743,670語と年度別で最高記録となっています。多読絶好調の年ですね。
ただし5つ星の評価をつけた本はそれほど多くありません。なんと2冊のみです。私は良かった程度では普通の3評価、楽しかったら4で「これは皆に読んでもらいたい!」と感じる程度で5にしています。
2011年の5つ星厳選率はなんと1.2%になります。
厳選書籍をどうぞ。
There’s A Boy in the Girl’s Bathroom
ルイスサッカーの学園物ストーリー、カウンセラーと生徒の関わりの中で変わっていく子供心。
YL4.4/語数36,671
(2011/05/24読了)
フランダースの犬 (ラダーシリーズ) (洋販ラダーシリーズ)
名作フランダースの犬を洋販リーダーズで!やはりこのストーリーは一級品。
YL2.5/語数12,470
(2011/10/23読了)
一作目は「Holes」でお馴染みのルイス・サッカーの作品。ルイス・サッカーが子供向けペーパーバックでロアルド・ダールぐらいオススメできます。個人的にはサッカーのほうが読みやすいと思っています。
2冊目は今ではあまり見かけない洋販ラダーシリーズです。GR系ですが古典の本を読むときは読みやすくなっている本のほうがオススメです。和書でも「五輪書」とか「中国古典」とか原文は読んでみたいものの対訳や解説がないとやはり読めないのと同じです。