My Weird Schoolの6冊目です。今回は音楽の先生ですね。
表紙からも想像できるように、今回も音楽といっても色いろあるんだよっていうのが
本から体験できると思います。
この本自体が、小学生向けに学校を面白いものと思わせるように作られているため
その視点で読むとよくできているなぁといつも思います。
私は大人ですので、そんなことを感じつつ、比較的簡単に読めるところが
この本の良さだと思います。リアリティに欠けることはないのですが、
やはり内容がパターン化されると、少ししらけますね(これは自分が大人になってしまった部分です)
気軽に読めるので、他の本の合間とかに息抜きのようにシリーズを楽しむといいでしょう。
My Weird School #6: Mr. Hynde Is Out of His Mind!