ガリバー旅行記を早速読み終えましたのでレビューしたいと思います。
実際の物語部分のページ数は73ページですので、かなり楽に読めると思います。

Gulliver’s Travels: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)
Gulliver's Travels: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)Clare West Jennifer Basset

Oxford Univ Pr (Sd) 2000-08-21
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語数:14,000 / YL:3.8 / オススメ度:★★★★☆




内容は冒険家(大航海時代の航海士でしょうか?)のガリバーが新しい物を探しに
冒険に出かけたりするのですが、必ずといっていいほど嵐やらに巻き込まれ
いろいろな島で暮らしをするといった内容です。

最初の島は、みなさんも知っている小人の国です。
そこでは自分が大きいことによる違いでいろいろと良いことや問題が起こりますが
結局ガリバーは逃げるようにその地を後にします。
そして、その後の航海では巨人の国へ行くことになります。
ここでは前の小人の国では気づかなかった、小人の大変さなんかを身に染みて
わかることになります。

途中では宮崎駿の名作「天空の城ラピュタ」の空浮かぶ島ラピュタが出てきます。
映画では文明都市として登場しますが、ここの島のエピソードも面白いです。
勉強も程々に…って感じでしょうかねぇ?

最終部分の下りは、結末として劇的な展開ですね。
最後のオチとなる部分は自分は面白いなぁと思いました。
あのサーチエンジン「Yahoo」が登場します。
しかしそのYahooというのは実は人間で、物凄く醜く・汚い生き物として
描写されています。そこでは高潔な馬によって統治されていますが
そこでしばらく暮らしたガリバーはどうなるのか?見ものです!!

特徴的だったのは、どこの国でも王に自国の「England」の歴史や政治などを
話すのですが、戦争等の話に文化的な食い違いが出る部分です。
なかなか、今の世界の問題についても理想的な見地から視線が鋭いです。

オックスフォードの語彙制限版ですので、難しい単語が多くなく。
すっと読めますので、あまりガリバーを詳しく知らない方には
是非お勧めしたいと思います!
Gulliver’s Travels: Stage 4: 1,400 Headwords (Oxford Bookworms)

今回は88Pでしたので、MP6821Pにアップです!