久しぶりに洋書レビューの更新になります。
約半年かけて、昨日ようやく読み終わりました。
ちょっと時間が掛かりすぎです。感情移入も重要な物語ですので
本当は、もっと継続して読みたかったです。

Harry Potter and the Order of the Phoenix (UK) (Paper) (5)
Harry Potter and the Order of the Phoenix (UK) (Paper) (5)J.K. Rowling

Bloomsbury Publishing PLC 2004-07-10
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語数:257,045 / YL:9.0 / オススメ度:★★★★☆




あまりにダラダラと読んでしまったので、あまりレビューっぽいことは書けませんが
読み終えたのですぐに書きたいと思います。
今までの作品1~4作目から考えると、この5作目はあまり面白く感じませんでした。
なんというか、ハリーの焦燥感?イライラ?というものが、かなりの部分を
占めていたように思います。というわけで読んだ時の気持ちよさがなかった感じです。

そんな中、やはり存在感があったのはダンブルドアですね。
登場部分が少ないものの、出てくるとホッとしますね。
最後のほうのダンブルドアとの会話では、映画では良くわからなかった
内容や深さ、あとにつながる複線が書かれています。
「ああ、こういう運命の複線があったんだ~」
と最後のほうを読むと続きが(というかハリポタの最後が)気になります。
価値があるのはこの辺りですかね。

この章の一つの目玉はアンブリッジ先生なのでしょうが、
このアンブリッジ先生を登場させるというところが、やはりハリポタは
子供向けの本なんだなと思わせます。
しかし子供は本当にこんなに長い本を読みたがるのでしょうかね?
あまりに長すぎて、この章に何があったのか忘れてしまいそうになりました。
マルフォイの父親はdeath eaterですが、最後に
「dementorを送ったのは俺だ!」的なことを言ってましたが
それってこの章の出来事だったっけ?って感じです。
あと大人の人たちもかなりの登場人物が出てきますので、覚えるのは
なかなか難しいかも知れませんね。

とにかく、あまり爽快感のない作品です。
それでも最後まで読ませて、次も読みたくさせるところは
作者の手腕なんでしょうね。
Harry Potter and the Order of the Phoenix (UK) (Paper) (5)

今回は766Pでしたので、MP6650Pにアップです!