タドキストへの道vol.0 -洋書読みになるきっかけ-
このカテゴリでは私、ranが多読を趣味とするまでになった道のり
また節目節目の出来事をまとめてます。
これから洋書の多読で英語の勉強をしようと思っている方の参考になればと思います。
vol.0は、多読の領域に踏み込んだ「きっかけ」の話です。
2006年の始めごろ、(当時社会人4年目27歳でした)
以前から思っていた英語が出来るようになりたいという感情が高まり
世に言う「やり直し英語」として英語の学習をスタートさせました。
前から英語には興味を持っていましたので、
ベストセラーになっていた英語の本は買ってたりしていました。その中には
・英語は絶対、勉強するな!―学校行かない・お金かけない・だけどペラペラ
・ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
等がありました。
情けないながら、本の内容をすべて読まずに埃を被っていた状態だったのですが
再度、ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本を読んでいると
最初の文法の説明の方は、やはりあまりしっくりこなかったのですが
最後の方の、ショートストーリーを読んだとき、ああこんな短いストーリーでも
面白い作品が出来るんだ?やっぱり英語が出来ると楽しいなと感じました。
ちょうどその頃「英語耳」を使って発音練習を開始していて、その本にも
洋書読みを薦める内容が載っていて、
「よし!英語学習の一つに「ペーパーバック」を読むことにしよう!」
と始めたのがきっかけでした。
つづきます・・・
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