2009年は本当にたくさんの本を読みました。 その成果もあってか?TOEICも900点を達成でき、 多読効果を存分に味わいましたが、改めて読んだ本でベストだったものを紹介します。 まずは143冊の中から5つ星をとったノミネート8作品です! 1.Kira-Kira YL5.7/語数44,201 ⇒日系アメリカ人が書いたNewbery賞受賞作品。日本に関係あるのも 読みやすく、文体も良い感じでした。 2.Dragon Ball Box Set (Vol.s 1-16): Volumes 1 – 16 YL4.5/語数5,000~10,000 ⇒日本を代表する漫画を洋書で、漫画多読の新しい分野に。  名作だけに英訳も結構凝ってるのが感じられます! 3.Return to Del (Deltora Quest) YL5.5/語数26,937 ⇒デルトラクエストの最終巻。デルトラクエストは最後まで読んでビックリの謎が解ける。 私は作者のロジックにやられてしまいました! 4.The Invention of Hugo Cabret: A Novel in Words and Pictures YL4.0/語数26,857 ⇒この本は絵本を超えました。芸術作品といってもいいと思います。 絶対一度は読んでおきたい本。凄いです。 5.Cirque du Freak (The Saga of Darren Shan No.1) YL5.3/語数48,726 ⇒ハリポタ作者もオススメのこの本。日本では漫画でも人気。 実はダレンシャンは二つ5つ星を取ってます。ベスト本最有力か? 6.The Man Who Walked Between The Towers (Caldecott Medal Book) YL2.0/語数780 ⇒今は無きニューヨークツインタワーを渡った人がいることをあなたは知っていましたか? 絵本とマッチして凄い良い作品に仕上がっています。 7.Best Read-It-Yourself Book Ever! (Giant Little Golden Book) YL2.0/語数4,500 ⇒Richard Scarryの絵本は皆大好き。何故かあの間抜けなキャラたちにはまってしまいます… 8.Fables YL3.5/語数5,376 ⇒アーノルド・ローベル(Arnold Lobel)の名作。大人も読める20の作品。風刺の原点を感じます。 以上、8作品の中から1つを決定したいと思います。 というか私自身、どれも凄いと感じた作品です。 投票式のアンケートを取ってみて読者さんに決めてもらってもいいぐらいです。 (読者賞というのでやってみようかな・・・) とにかく決めますので、楽しみにお待ちください。 またタドキストの皆さん、読んでない本があれば読んでみてくださいね!