グリム童話のお話です。グリム童話の中でも有名なタイトルで たくさんの本も出版されていますが、日本ではあまり馴染みがないですね。 ちなみにいろんな本の中でも、この絵本はイラストが優秀で 1998年のコールデコット賞に選ばれています!
Rapunzel (Caldecott Medal Book)
Rapunzel (Caldecott Medal Book)Paul O. Zelinsky Paul O. Zelinsky

Dutton Juvenile 1997-10-01
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語数:1,333 / YL:2.5 / オススメ度:★★★☆☆ 日本では、髪長姫と言われたりもします。 ストーリーに関しては、魔女が出てきて可愛そうなお姫様がいるといった グリム童話にありがちな内容でした。 私としては、面白いとは思いませんでしたが、知らなかったグリム童話の一つを 知ることができて為になったなぁと思います。 またそれが英語の本を読んで知っているというところに「多読」の良さを感じますね! 語数はそれなりにあって、1000語を超えます。 一つの出来上がった物語ですので、読み応えはあるでしょう! しかし、賞を取った主な点であるイラストに注目ですね。 美術館に飾られてそうな美しい絵は素晴らしいですね。 こういうのは家にあると目の保養になるというか、芸術心が付きそうです! あと、話題という点では、ディズニーによる映画化があります。 2010年にディズニープリンセスの映画として登場するみたいです。 今まで、あまり知られてないものが一気に知られるかもしれません! Rapunzel (Caldecott Medal Book)  ▲美しいイラストで、ラプンツェルの世界を知ろう!