ケンブリッジのスターターレベルの本です。
かなり語彙制限している中、総語数2000語以上を使った物語になっています。
話の内容は、表紙の写真のようにギターにはまり、
ギターで売れることしか頭にないRickの話です。
タイトルに「Lottery」とあるので「宝くじ」も関係していますが、
話の筋は是非、読んで楽しんでください。
展開はやっぱり語彙制限の制か、ジェットコースターのような急展開。
複雑なプロットとかは特に無く、一気に物語が進みます。
ただこのスターターレベルで2,000語を超える物語を書き下ろしているところに
凄さを感じます。正直そんなに面白くないですが、いくつか単語も覚えられるし
会話文も豊富なので学習には良さそうです。
Rickの行動にイライラする人も多いと思います。
物語を読んでイライラすれば逆に立派なタドキストですね。
What a Lottery! Starter/Beginner (Cambridge English Readers)
▲スターターレベルでも語彙数を稼げるので多読にはいい!
かなり語彙制限している中、総語数2000語以上を使った物語になっています。
What a Lottery! Starter/Beginner (Cambridge English Readers) | |
![]() | Cambridge University Press 2006-06-15 売り上げランキング : 42728 おすすめ平均 ![]() ![]() ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |
語数 | 2,100 | YL | 1.2 | オススメ度 | ★★★☆☆ |
話の内容は、表紙の写真のようにギターにはまり、
ギターで売れることしか頭にないRickの話です。
タイトルに「Lottery」とあるので「宝くじ」も関係していますが、
話の筋は是非、読んで楽しんでください。
展開はやっぱり語彙制限の制か、ジェットコースターのような急展開。
複雑なプロットとかは特に無く、一気に物語が進みます。
ただこのスターターレベルで2,000語を超える物語を書き下ろしているところに
凄さを感じます。正直そんなに面白くないですが、いくつか単語も覚えられるし
会話文も豊富なので学習には良さそうです。
Rickの行動にイライラする人も多いと思います。
物語を読んでイライラすれば逆に立派なタドキストですね。
What a Lottery! Starter/Beginner (Cambridge English Readers)
▲スターターレベルでも語彙数を稼げるので多読にはいい!