A Long Way from Chicago: A Novel in Stories | |
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A Long Way from Chicago: A Novel in Stories / 138冊目
1999年のニューベリー賞オナー賞の作品です。
続編のA Year Down Yonderは2001年のニューベリー賞を受賞してます。
1999年のニューベリー賞はHolesでしたので、少し分が悪かったでしょうか?
語数:35,064 / YL:6.5 / オススメ度:★★★☆☆
読んでいる途中から、『おっ!これは佐賀のがばいばあちゃんだ!』と思いました。
読み終わってからいろいろの人のレビューを見ていると
がばいばあちゃんのアメリカ版と批評している人が多いです。
(※ちなみに私はがばいばあちゃんは読んでいません)
この本、YL6.5と少々難しめです。
私のレベル(TOEIC800台)で、分からない単語や読みにくい表現が多く感じ
あまりちゃんと読めていないなぁという感じでした。
ちょっと古めかしい、単語とか表現も多い制でしょうか?
「hamper」って単語は物凄く出てくるのに、最後まで想像の域でしか読めませんでした。
まぁ、想像の域である程度理解しているのでいいことかもしれませんが…
(お出かけ用に、サンドイッチとか入れて持っていくものなので、バスケットみたいな
感じかなと思って読んでいたら、そんな感じでしたね)
内容は、一言で言うと『田舎のスーパーばあちゃん』のお話。
まさに『がばいばあちゃん』という表現がぴったりだと思います。
結構想像も付かないことをやらかすは、内面がなかなか見えない部分、
そしてさりげなく内面が見える部分はグッと来ますね!
この手の作品は、好き嫌いは分かれると思います。
自分は内容は好きなほうですが、読みにくくてあまり理解できてない部分も
ありそうなので星的には3つにしています。
続編A Year Down Yonderの方が面白いという評価ですので
続編も読みたいと思います。(同時購入しました)
A Long Way from Chicago: A Novel in Stories
▲アメリカ版!佐賀のがばいばあちゃんだ!
こんばんは☆
読了おめでとうございます。
(*’∇’)/゚・:*【読了おめでとう】*:・゚\(‘∇’*)
最近、読むスピードが速いですね。(゚ロ゚屮)屮 ぉお!!
この本も「がばいかぁちゃん」も読んだことないです。
『オススメ度:★★★☆☆』 ですかぁ。
参考にさせていただきます♪
【前回のコメントの続き】
Darren Shanシリーズはサンデーでも連載されていたので、
少年マンガ好きにはオススメです。
寝不足に注意です。(^^;)
こんばんは!
おめでとうコメントありがとうございます!
読むスピードは速くないですよ…
この本を読んでいる間に、絵本をたくさん読んでいるので
速く見えるだけです。2~3週掛かりましたよ~
この本の評価は★3つにしたけど、
ちゃんと読めればもっと評価高かったかもしれないです。
ちょっと自分には難しくて理解できない部分が多くて…
おばあちゃんがサラッと見せる一言に
グッと来る作品ですよ!
Darren Shanは今日、ちょっと大きめの本屋に寄って
パラみしてみました!そして欲しくなりました!
ということでほぼ購入決定です!
本も全部揃えると背表紙で文字が完成しますね!