相変わらずタイトルが長いです。 このタイトルのようにBを並べたりするのは子供向けの本に良く見られますね。 今回は、6作目のその後…という感じで続いています。
Captain Underpants and the Big, Bad Battle of the Bionic Booger Boy: The Revenge of the Ridiculous Robo-Boogers (Captian Underpants)
Captain Underpants and the Big, Bad Battle of the Bionic Booger Boy: The Revenge of the Ridiculous Robo-Boogers (Captian Underpants)Dav Pilkey

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語数:6,847 / YL:4.5 / オススメ度:★★★☆☆ まずしまったのが、Mr beanの次に読んでしまったことです。 この本は、ちょっと難しい本や長い本を読んだ後の息抜きとして 読むことをオススメします。 くだらない?(ある意味ユーモラス)本を続けて読むと少しイライラしますねw 内容は前作の続きです。前作で、凶悪な3匹の怪物を宇宙へと 追いやって一件落着の予定が… いやいや、いろいろ問題があるんですよ… まずはある人物とある人物の脳が入れ替わってしまってます。 そして宇宙に飛ばされた怪物もひょんなことから地球に再び帰ってきて あら、大変。 いつもの面白テイストはそのままに、物語もだんだん洗練されていますね。 今回のFlip-O-Ramaには「The Underpants Dance」も登場! 大人の自分もつい、指図に従ってフリップしてしまいます… 今回のオチも次回作に続く展開ですね。 時空を超えたり、宇宙に行ったりとマンガらしいハチャメチャさですが、 登場人物自身がマンガを書いていたり、その人物が「マンガだしね」と ニヒルな視線で見ているところも楽しいです。 Captain Underpants and the Big, Bad Battle of the Bionic Booger Boy: The Revenge of the Ridiculous Robo-Boogers (Captian Underpants)  ▲前作の続きです。前半よりは面白かった!