タドキストへの道vol.18 -コストパフォーマンス –
最近、洋書の価格はネット書店の普及もあり
手数料が随分と下がって、お求め安くなりました。
また為替変動により値段も変わる
外国輸入商品の一つでもあります。
当然、円高になるとお得に買い物が出来ます。
他の学習教材と比べて、洋書ってコストパフォーマンスって
どうなんだろう?って時々考えます。
マンガ喫茶に数時間いると、洋書が数冊買えたりするので
自己投資としては、本を買うという行為は
物凄くコストパフォーマンスがいいと自分は思いますが、
根っからの関西人気質も持っており
1回読めば、次々と次の本を読んでいくのに
買うのはもったいないなぁとケチな考え方も持っています。
こういう考え方をする前に、本自体の価値を考えると
下手をすると、その後の人生の生き方や考え方を変えてしまうほど、
影響のある本もあるのでPricelessなものもありますね
(マスターカードじゃありませんが)
そういうプライスレスな考え方で自分は本を買っています。
コストを考えて、読みたい本を遠慮するのは
重大な機会の損失を犯している気がするのです。
それぐらい本には秘められたパワーを持つものがあります!
読んだ本は、コレクターのように本棚に並べて欲しいですね。
本棚に並べられた洋書を見るだけでも
自分の成長って感じ取られますよ!
洋書は「Priceless」。いい言葉です。
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