CaptainUnderpantsの第2弾です。 話は1作目を読んでいないと、分からない部分があるので 1作目から読んだほうがいいでしょう!
“Captain Underpants” and the Attack of the Talking Toilets (Captain Underpants)
Dav Pilkey

Scholastic 2008-03-03
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語数:5,528 / YL:4.3 / オススメ度:★★★★☆ 相変わらず、バカバカしいノリのお話です。 子供向けの本なのですが、自分としては大人もバカバカしさを 楽しめる内容だと思います。 この本は全ページにわたって挿絵があるのですが、 じっくり読んでいると細かいところも凝ってるんですよね! 展開は基本的に1作目と同じでした。 天才バカボンが町を歩けば、レレレのおじさんにあって お巡りさんに出会うような…ちょっと違うかな? とにかくこの本は1作目を読んで、そのノリに馴染めれば 全部読むに値する本ですね。気軽に読めるので、難しい本を 読んだ後の休憩にピッタリです。 自分もその読み方で、出ている本を最後まで読もうと思います。 最後の作者紹介まで、しっかり読みましょう。 作者の子供心が本当に出ている作品だなぁと感じるはずです。 あと、やっぱし電車で読んでると、斜め後ろの視線が少し気になります・・・ YLは4としていますが、確かに単語は見慣れないものも意外とあります。 でも挿絵が全面にあるし全然平気です。 ただ、現地の子供たちのように汚い言葉を覚えそうw (まぁ、面白ければ。それで良いんですが) “Captain Underpants” and the Attack of the Talking Toilets