Darren Shanシリーズの7冊目、
6冊で一旦話が途切れますので、これから新たな物語が始まるのを予感させる巻です。
語数 |
38,300 |
YL |
5.5 |
オススメ度 |
★★★☆☆ |
これから新たな冒険が始まるといったプロローグ的な内容でした。
ですのでいつもの迫力やスリル感には少し役不足な感じです。
ただ、いろいろ伏線を張っていそうなのでしっかり読んでおきたいし
ここまで来たら、全巻読むぞー!って感じになります。
今回新たに手裏剣使いのバンパイアが登場します。
shurikenは英語もそのままでした。
最後の敵となるかもしれない敵勢力バンパニーズの大王はやはり
あいつでないのか?と想像を膨らませながら読んでいきたいです。
今回の巻では最後はどんでん返しのように作者は書いたっぽいですが
私には予測できました。みんな予測できたかも?
ただ予測して読んで、当たろうと当たらなくとも
想像を膨らませて読めるので楽しいです。
今回の巻は、☆3つにしましたが、きっと次が面白くなると感じる巻でした。
Cirque Du Freak #7: Hunters of the Dusk: Book 7 in the Saga of Darren Shan (Cirque Du Freak: the Saga of Darren Shan (Mass Market))
▲後半に向けてのプロローグ!伏線がたくさんありそう!