洋書GRを三つ上げろと言われれば、ペンギン・オックスフォードと来て、 最後にマクミランが上がるでしょう。 Alissa: Starter (Macmillan Readers)Northanger Abbey: Beginner (Macmillan Readers)The Princess Diaries 2: Elementary Level (Macmillan Readers)Romeo and Juliet: Pre-intermediate (Macmillan Readers)Meet Me in Istanbul: Intermediate Level (Macmillan Readers)Macbeth: Upper Intermediate (Macmillan Readers)  量のペンギン、質感のオックスフォード、そしてオリジナルのマクミランって 感じで英語学習者を気にかけて作っているものが多いです。 完全オリジナルのものも多いし、あえて原作を現代風に書き直したりと 凝っているのがマクラミンの特徴でしょう。 その為、学習者に対しては読みやすくオススメできます。 公式ホームページはこちら レベル分けに関しては、主に6段階となっています。
レベル 使用語彙 TOEICレベル 英検レベル
1.Starter 基本語
約300語
300点 4級~3級
2.Beginner 基本語
約600語
400点 3級~準2級
3.Elementary 基本語
約1100語
450点 準2級~2級
4.Pre-Intermediate 基本語
約1400語
500点 2級
5.Intermediate 基本語
約1600語
550点 2級~準1級
6.Upper-Intermediate 基本語
約2200語
600点 準1級以上
基本的にはレベル4ぐらいまでのものが充実していて、 初心者からのステップアップに使えます。 確かにGR系で上のレベルにいくともうそこからはペーパーバック探し にはいってたくさんの本を読めばいいと思います。 ただGR系の本は面白いのが多いので、 タイトルが気になると私も簡単なものでも読むことが多いです。 本当に初心者の方は下のステップから順に読むことをオススメしますが、 タイトルを探して、興味のあるものがあれば上のレベルを読んでみてもいいでしょう。 語彙数制限しているので上位レベルでも十分読みやすいです。 またオリジナルが多いのもマクミランの特徴で、またそれが優秀な場合が多いです。 Alissa: Starter (Macmillan Readers)Northanger Abbey: Beginner (Macmillan Readers)The Princess Diaries 2: Elementary Level (Macmillan Readers)Romeo and Juliet: Pre-intermediate (Macmillan Readers)Meet Me in Istanbul: Intermediate Level (Macmillan Readers)Macbeth: Upper Intermediate (Macmillan Readers)  ▲左から難易度順によく売れているものを並べました!