自分が多読信者な部分もあるので、あまり目立った多読の悪い点は 感じないのですが、弱点に関しても考えてみたいと思います。 ・日常と離れたものを読んでいる時、学習初期には非効率 ⇒弱点が現れるのは、やはり対象になる洋書の内容が  自分の知りたいものと外れる時だと思います。    例えば「ハリポタ」のようなファンタジーを読んでいると  日常とは掛け離れた単語がたくさん出てきます。  その後殆ど使わないような単語を覚えるよりは  よく使う基本単語を先に覚える方が効率いいですよね。    ある意味、多読しているとよく使われる単語もわかって  実は良いともいえるのですが…   ・たくさん本を買うのでお金がかかる? ⇒私は、洋書特にペーパーバックに関しては  安い物だと感じているのですが、どうでしょう?    例えば一冊1,000円として、月5冊買えば5,000円。  一回飲みにいく程度の値段で、一ヶ月読書を楽しめます。  しかも手元に残ります。能力も上がります。  自分は安い物だなと思っています。    ただし洋書を趣味のレベルまで楽しめない方には  高い買い物かも知れません。  英語学習でなく趣味として捉えて欲しいですね。 知恵を絞って、悪いところを出してみようとしたのですが やっぱし出てきませんね。 それだけやはり多読は良い勉強法なのだと思います。 って結局こういう結論になってしまいました… なにか弱点あります?参考に是非意見が欲しいところです。