久々のタドキストへの道になります。 というのも、遂に読書量300万語を突破しました。 最近は絵本を取り入れたりもしているので、冊数は増えていましたが 語数の伸びはあまり感じていませんでした。 それでも続けていることでいつのまにか300万語! やり始めのころは想像以上に大きな数字でしたが、 少しずつでも継続して続けることで、いつの間にか達成するのですね。 ちなみに達成した本は The Vampire Prince (The Saga of Darren Shan)  そうです、ダレンシャンの中間点6冊目です! この本のようにはまるシリーズ物は一気に語数が増えて気持ちいいのと またシリーズを読破したときの達成感を味わえますね。 300万語の達成は、100万や200万の時のやり遂げ感は減りますね。 通過点といった感じです。次はやはり500万語が大きな達成感を感じるときでしょう。 だんだんと読むペースも速くなっていって、語数の量は増えますが 期間は100万語達成とあまり変わらない期間で達成できるかもしれません。 ちなみ300万語を読了して感じる効果は、本当に多大です! なんと言っても英文を読む抵抗は、殆どないです。 難しい単語は分からないものもありますが、そういったものを気にしなくなりました。 また、これは調べたいなと辞書をたまに見る寛容さも出てきました。 もう辞書を引くとか、引かないとかそんなことを考えなくてもいい感じでしょうか? また、他の勉強は一つの目標が終わると、止まってしまったりしますが 洋書に関しては、「膨大な読んでみたい本」があるので いつまでもネタ切れにはならない感じです。 知らなかった世界の事実や事件、お話などにも詳しくなれて 英語学習以外にも教養が付くと思います! 初心者の方が300万語まで行くのは、遠そうですが はじめの一歩を踏み出して、徐々に徐々に階段を登れば 楽しみながら上級者になれると思います。 やはり「多読」は素晴らしい。こんな感想を書きたい300万語の通過ですね!