SFの金字塔的作品といっても良いかもしれない。 Invisible Man(透明人間)のペンギンリーダーズ版です。
The Invisible Man (Penguin Readers: Level 5 Series)
The Invisible Man (Penguin Readers: Level 5 Series)
Penguin 1999-11-01
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語数 20,000 YL 5.0 オススメ度
透明人間と言えば、タイムマシンなんかと並んで、 誰もが夢を見る話ですよね。 今でもたまに「自分が透明人間になれたら…」なんてことを考えたりします。 銀行強盗をしたり、お風呂を覗いたりなどちょっと悪いことを 平然と出来そうと思う方もいるかもしれませんが、 現実問題どうなんでしょうね? この本での内容は、結構透明人間も大変だなぁと言う感じです。 ある科学技術により(透明人間になる理屈も書かれています) 透明人物は結構、悪役として書かれています。 果たしてもともと悪い考えを持つ人だったのか透明人間になって 悪人になってしまったのか、考えさせられる作品です。 英語に関しては、たんたんと流れる文章でストーリーはつかめますが、 外国人の名前や、若干分かりにくい単語もあります。 pokerとかあまり馴染みのないものは難しいですね。 The Invisible Man (Penguin Readers: Level 5 Series)  ▲SFものが好きな方には楽しく見れると思います。映画も良いかも?