インターネットで話題となった、Last Lectureの本です。
癌による死を宣告された若き大学教授が、
自分の人生を振り返り最後の授業を行います。
人生でもっとも大切なことは何か。
残していく子どもたちに伝えておきたいことは何か。
そういった内容が書かれています。
The Last Lecture
The Last Lecture
Hyperion 2008-04
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おすすめ平均 star
star悲壮感なしで読める
star家族への想い
star言霊

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語数 66,000 YL 7.0 オススメ度 ★★★☆☆

内容は素晴らしいのだと思うのですが、どうも私には自伝的な話が合わない為
★3つの評価としています。
ただアマゾンなどの評価では絶賛されているように、
死を直面した人だから語れる生き方の話です。
有名なアップルの創始者スティーブ・ジョブズも毎朝、
明日死ぬとしたら後悔しない生き方を送れているか、問いかけるようです。

死を意識してこそ、より生きることが出来るそんなことが理解できます。
「生き方」って何?って思う方は是非読んでみてください。

作者はカーネギーメロン大学のバーチャルコンピューター専門といった
少しマニアックな世界に生きている人ですので、
共感を受けにくい部分もありました。またかなりディズニー好きのようですね。

ティガーかイーヨーかの下りは、ちょっと面白かったです(読んでね)

公式ホームページ
http://www.thelastlecture.com/
からlast lectureの様子も見れますし、
いろいろ情報も分かりますので是非見てください。
videoはwatch the last lectureからyou tubeで見れます。

特に、「夢」など精神に起因することも多く、単語も難しいものも多いです。
英語学習者が読むには少し大変ですが、
少しでも作者の想いが読めれば、頭に素晴らしい記憶が出来ると思います。

いろいろ参考になる言葉もあります。
・何かをするときにはグループでやれば凄い力が出る。
・授業の進め方のコツなどもいろいろありましたよ
 (教師も参考に出来るところがたくさんあると思います。)

また作者が非常に明るいのが共感できます。
私も楽天家思考で、楽しく生きることを重要視しています。
もし生きることに不安や辛さを感じるなら、こういった本で何かを得て欲しいとも思います。

The Last Lecture 
▲死を直面した方の、行き方講座。貴重な言葉がたくさん