The Ugly Duckling ,日本語だと「みにくいアヒルの子」ですね。 有名なアンデルセンの童話です。 この本を書いたJerry Pinkneyさんは有名なイラストレーターですね。 Jerry Pinkneyさんの作品を見ると この前レビューしたNoah’s Ark (Caldecott Honor Book)もこの方なんですね。
The Ugly Duckling (Caldecott Honor Book)
The Ugly Duckling (Caldecott Honor Book)Jerry Pinkney

HarperCollins 1999-03-24
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語数:1,825 / YL:3.1 / オススメ度:★★★☆☆ 内容は「みにくいアヒルの子」、そのままでした。 ただ自分も英語で読んだのは初めてですが、多少難しい単語もあるので (絵本にしてはレベル3にしてます)、絵があると心強いです。 やさしいタッチの絵で、見ていて綺麗なので、それだけも満足できます。 語数も2,000語弱とそこそこあるので、読み応えも感じました。 誰もが一度は目にする童話です。 是非、英語でチャレンジしてみるものいいと思います。 the ugly duckling「みにくいアヒルの子」の洋書でamazonで見てみると 実にたくさんの本が出てきますが、コールデコットを取っているこの本は、 間違いなくオススメできると思います。 最後に、「みにくいアヒルの子」は 役者やオペラ歌手を目指していたが、なかなか芽が出なかったアンデルセン自身を投影しているといわれている。 とのことです。それを感じながら読み直してみても感慨深いものがあります。 The Ugly Duckling (Caldecott Honor Book)  ▲みにくいアヒルの子を英語で読んでみるなら、オススメの絵本です。