タドキストへの道vol.19 -続コストパフォーマンス –
前回のコストパフォーマンスの回で、
「ranのやろうPricelessだなんてふざけた事言いやがって
そんな事を、俺たちは知りたいんじゃないぞ!」
と、不平不満が続出する文章だったかも知れません。
すいません、今回は純粋にコストパフォーマンスを
考えた話をしたいと思います。
コストを抑える方法はいくつかありまして
・図書館で借りる
・ブッククラブでたくさん読む
・友人から借りる
・本屋で立ち読みする
・古本で買う
といった方法があります。安く買うか借りるかのどちらかです。
順に追ってみましょう!
・図書館で借りる
⇒図書館で借りるというのはオススメの一つです。
税金払っているんだから市の施設は積極的に活用したいところ
ただネックなのが、洋書はあまり置いていません。
古い本で有名なものであれば、誰かが寄贈したものがあったりします。
でも下線引いていたりと結構汚い場合が多いです。
こうした場合文句が言えないもの図書館です。
あまり興味はないけど、気になるものが図書館にあれば
試しに読む感じで利用するのがいいと思います。
最近ではネットで予約できたり、図書館どうしで
蔵書の連携をしているので、読みたい本が見つかる機会も増えています。
見つかればラッキーです。
ちなみに自分も図書館を利用しますが、図書館で借りて
後で同じ本を買うことも良くあります。洋書はプラ…
・ブッククラブでたくさん読む
⇒自分は利用したことがないのですがどうなんでしょう?
こちらは大抵、月単位とかで利用料を払うみたいですので
本当に多読をメインの訓練として行う人向けですね。
また、ブッククラブの場所が都心とかに
集中してますので遠い方は利用できませんね。
自分も近くにないので利用できないです。
でもオススメの洋書が豊富にあるということで
特定の人には利用価値のあるものだと思います。
たくさん読めば読むほどお得になるので、
ブッククラブが一番コストパフォーマンスを意識しそうです。
・友人から借りる
⇒これは洋書を読む友人がいないと出来ませんが…
基本的には友人から薦められて読むものだと思いますので
自分から積極的に行う選択肢からは外れますね。
・本屋で立ち読みする
⇒足腰の鍛錬、忍耐力・精神的にも強く慣れるかも?
本屋さんは物を売っているところなのでオススメしません。
というか立ち読みで洋書はあまり楽しめません(経験から)
本代を節約するために、立ち読みするという行為は
本にも失礼ですし、私はオススメできません。
といっても立ち読み、良くしています。
でも立ち読みをした分、本屋さんで本を良く買っていると思います。
洋書は高いので買いませんが…
(でも本屋に洋書コーナーなくなるとやだな、たまには本屋で買うかな)
・古本で買う
⇒抵抗がない方はオススメ!
もともと本自体、高級品ではないですし
古本といっても価格が差がないものは新品買ったほうがいいと
思いますが、半値以下程度(送料込みで)で買えるなら一考の価値ありです。
古本のリスクは買ったものの汚れになりますが
本に線やメモなどを書いてしまうと
古本としての価値もないものになるので、
そういう古本はあまり目にしませんね。
ちなみに、廃版になったものを買えるというメリットもあります。
前回の記事でも書きましたが、洋書は「Priceless」なので
あんまりコストパフォーマンスは意識しないほうが
いいと個人的には思っています(しつこい?)
タグ : tadokist
こんばんは♪
>ranのやろうPricelessだなんてふざけた事言いやがって
>そんな事を、俺たちは知りたいんじゃないぞ!
そんなこと思ってないですよ。w
洋書にしろ、和書にしろ私も「Priceless」だと思いますよ。
違う世界に没頭して、現実逃避もできるし。(((( ;゚д゚)))
Hahaha!
図書館の本は確かに汚いものが多いかも。
部屋が狭いのと、お金がないので、よく図書館から借ります。
交通費かかってますが。(^^;)
私の利用している図書館が蔵書の連携をしてくれているのはありがたいです。
多読の友人はいないので、借りたことないです。
ある程度、身銭とか労力をかけないと読まない気がするから、
まぁ、いいやと割り切っています。
んにゃ、借りられる人はやっぱりうらやましいです。
現実逃避に洋書ですか!?^^
確かに、現実を忘れて没頭することもしばしばです。
Darren Shanは本当に寝る間を惜しみ始めました…
図書館の本の場合、たまにですが
単語の下に、日本語が書いてたりするんですよね。
自分も多読の友人はいませんね。
読んだ本(ハリポタ)とか見せると、
こんな分厚いの読めない!と敬遠されてしまいます。
どちらかというとむしろ貸すほうの人間かも?
自分は洋書をコレクトして、本棚に並べるもの好きです。
なので、そういう楽しさもありますね。