再び、2005年度、コールデコット賞オナー賞の作品です。
こちらは、考えさせられる作品となっています。

Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)
Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)Earl B. Lewis

Putnam Pub Group 2004-10
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語数:902 / YL:2.2 / オススメ度:★★☆☆☆


読んでいて、何だか暗い気分になりました。
アフリカ系アメリカ人の第2次世界大戦中の忍耐深い話です。

いきなり、母親が出稼ぎに行かなくて離れ離れになるシーンから始まります。
幼い娘は、雪の降る寒い冬の中、おばあちゃんと二人で
母親の帰りを待つことになります。

全体としては、やさしいタッチと寂しい感じが漂う作品です。

個人的には、最初が母親といきなり離れるシーンで、
その後、ひたすら待っているだけですので思い入れの分で
共感できませんでした。こういったのを理解してもらうには、
ちょっと内容が少なすぎるかな?

受賞した作品に失礼ですが、自分はそう思いました。
もうちょっと、背景を明らかにして欲しかったな…

Coming on Home Soon (Caldecott Honor Book)