1995年の、コールデコットならびにボストングローブ・ホーンブック賞 オナー賞作品です。 表紙を見ても分かりますが、大女のお話。ちょっと怖いです。
Swamp Angel
Swamp AngelPaul O. Zelinsky

Puffin 2000-01-01
売り上げランキング : 172635

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
語数:932 / YL:3.0 / オススメ度:★★★☆☆ 結論から言うと、凄い大女のお話なのですが、なんなんでしょ? よく分かりませんでした。 タイトルの「swamp」は「沼地」という意味があるので、 「沼地の女神」ということになりますね。 童話の様な感じで読んでもらえればいいかなと思います。 途中、熊との闘いが見ものではありますが、 そこから来るオチが少しだけ「ほうっ」と感じましたね。 Swamp Angel  ▲ちょっと現実離れの話で、気持ち悪かったかな?