ナルニアの3冊目です。ナルニア暦的には5番目になります。
ただ順番はやはり出版順に読んだほうが良いです。
前回から継続するキャラクターが出てきますので…
今回は前作のプリンスカスピアンの続編という感じで、
ワンピースのような冒険のたびみたいな感じでした。
昔に東へ調査に旅立った7人のLordがどうなったかを確かめに
プリンスカスピアンが東で船を走らせます。
行く先々で、いろいろな島にたどり着き、不思議な現象や
わくわくする体験がまっています。
こちらの国からはLucyとEdmund、そしてEustaceという従兄弟が
ナルニア国に行くことになります。
Eustaceの冒険の中、後での変わりっぷりが見ものです。
章ごとに次の島への冒険になる感じで進むので読みやすく
章の中ではなかなか止まれない巻でした。
あとナルニアの世界観もなんとなく掴めてくることです。
次の巻も、時代順が同じなのでそのまま進んで読めそうですね!
それにしても英語が少し難しいです。
文体は綺麗だし、単語の羅列も多いし、説明とかは面白いのですが、
知らない単語が結構多いですね。
個人的には十分実力を備えてから読むほうがより面白いと思います。
The Voyage of the Dawn Treader (rack) (Narnia)
▲ワンピースのような冒険のたびが始まる!
ただ順番はやはり出版順に読んだほうが良いです。
前回から継続するキャラクターが出てきますので…
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語数 | 52,078 | YL | 7.4 | オススメ度 | ![]() |
今回は前作のプリンスカスピアンの続編という感じで、
ワンピースのような冒険のたびみたいな感じでした。
昔に東へ調査に旅立った7人のLordがどうなったかを確かめに
プリンスカスピアンが東で船を走らせます。
行く先々で、いろいろな島にたどり着き、不思議な現象や
わくわくする体験がまっています。
こちらの国からはLucyとEdmund、そしてEustaceという従兄弟が
ナルニア国に行くことになります。
Eustaceの冒険の中、後での変わりっぷりが見ものです。
章ごとに次の島への冒険になる感じで進むので読みやすく
章の中ではなかなか止まれない巻でした。
あとナルニアの世界観もなんとなく掴めてくることです。
次の巻も、時代順が同じなのでそのまま進んで読めそうですね!
それにしても英語が少し難しいです。
文体は綺麗だし、単語の羅列も多いし、説明とかは面白いのですが、
知らない単語が結構多いですね。
個人的には十分実力を備えてから読むほうがより面白いと思います。
The Voyage of the Dawn Treader (rack) (Narnia)
▲ワンピースのような冒険のたびが始まる!
“The Voyage of the Dawn Treader (Narnia) / 252冊目” への1件のコメント