タドキストへの道vol.16 -読書記録をつけること –
自分が最初からやっていなかったことで
最初からやって置けば良かったのになと思っていることが
読書記録です。
多読を始めた頃は、恥ずかしながら語数なんて全く意識せず
ただ単に「洋書を読むのは、学習より楽そうだし読んでみるか!」
程度の考えでした。
多読する言葉を使うことすら間違っている意識でした。
なので、100万語以上の本を読むなんて
全く考えていなかったんですね。
記録するなんて意味ないと思ってました。
自分はこうやって進めて結局100万語通過は、
いつのまにか超えていたのですが、
ちゃんと記録付けていたら目標を持って、
楽しめて読めたかもしれないなぁと感じています。
(変に目標が見えてしまうと、縛られている気持ちになる人も
いるかもしれませんが、自分を縛ることも大切だと思います)
多読記録は絶対Excelで付けることをオススメします。
自分の付けているExcel例を見本としておいて置きます。
自分でカスタマイズしてみてください⇒読書記録.xls
記録内容としては、タイトルと読了日、語数ぐらいで
良いと思いますが評価点や難易度の項目とかもあると
後で見たときに分かりやすいです。
ジャンルという項目とかも書いておくと
後で自分の好みが分かって良さそうですね。
語数なんて計算できない、めんどくさいという方!朗報です!
(自分も語数記録って、計算できないし無理だと思っていました)
SSS研究会の書籍システムに有志の方々が
語数カウントの結果を載せてくれています。
ここを覗けば一発!記録に手間は掛かりませんので是非付けてください。
きっといろいろな事が分かってきますよ!
タグ : tadokist
こんにちは♪
私も60万語くらいまでは、読書記録を付けていませんでした。
急にどのくらいの語数を読んだか気になって、
頑張って、記憶をたどり記録を付けました。(^^;)
知らない間に100万語を通過していたんですか。
ビックリΣヾ( ̄0 ̄;ノ
記録していると達成感がありますよね。
そうなんですよ、最初は語数のカウントってめんどくさそうな
ことは出来ないと思って気にしてませんでした。
いざ数えてみると150万語ぐらいになっていたと思います。
それ以来、カウントして数字が積みあがっていくのも
楽しみになっています。
それにしてもHighnessMadeさんはもうすぐ1000万語ですか…
私も目指すところは、先は長いですが1000万語です。
途中で、止まらないように続けて読んでいきたいと思います。